2009-01-20 三十六歌仙 三十六歌仙とは和歌の名人36人の総称で百人一首にも選ばれた柿本人麻呂を筆頭に大伴家持、山部赤人、紀貫之、小野小町。等、和歌の名人達の歌を編集したものです。rarakuさんのブログの柿本人麻呂に触発されて思い出しました。昔に書いた短冊帳が有るのです。今回から思い出として少しずつ載せて行きたいです。 左の読み、ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れ行く舟をしぞ思ふ 柿本人麿 右、 いつくとも春の光はわかなくにまたみよしのの山は雪ふる 凡河内躬恒 昨日、エテガミ教室で描いた蝋梅に字を入れました。