最終日、薩摩の国ともお別れ

uduki-2492008-03-17

昨夜も市内の繁華な町に夕食に出ました。何と賑やかな事!キレイなおべべやドレスを着た美人が何処へ行くのか!急ぎ足に、思わず見惚れてボケーッ!これ、ジロジロ見るでは無い!の声に我に返る。お目当ての黒豚料理の店は超満員でした。やむなく別のお店で魚の鍋に、この国名産の「きびなご」の塩焼きやジャガイモのバター焼きを食べて又も腹いっぱいで帰りバタンQ
3月9日午前5時に起床、早 結姫は起きてるでは。はな歌で♪夜明けのコーヒー2人で飲もうと〜♪
コヒーが入りました。う〜ん!良い香り、美味しいね〜露天風呂に行ってみるともう10人ぐらい入ってるではござんせんか。早ぇ〜!真っ暗で桜島は見えません。夜景の明かりがチカチカ瞬いてるだけ。
朝食後、昨日の観光タクシーがお迎えに来る。女性運転手で中々チャーミングで気が良く付く。生憎の雨です。ハン殿は未だお休み、ごゆっくりどうぞ。今日の観光は仙巌園です。
             仙巌園の説明板
            
             お庭の五葉の松
             
            小みかんとヒカンザクラが美しい
                            お庭の山の岩に彫られた仙尋巌               
                錫門の掲示
               
             
             
        上は曲水のお庭です。昔のお大名やお公家様は風流な遊びをしたものです。
        私も短冊を2枚水に流してみましょう。

                          
    左上の写真は龍舌ランです。100年に一度。花が咲くそうです。
楽しい二泊三日の旅はアッ!と言う間でした。文中で所長の事を悪し様に言いましたが決してその様な事は有りません。キャリーケースは何時も引っ張って下さるし切符も纏めて持って下さり改札を通るので切符を失う心配も無くドジな私は楽ちんでした。この場でお礼を申し上げます。有り難うございました。