めんそ〜れ!沖縄パート2

uduki-2492007-11-09

沖縄二日目は座喜味城跡(ざきみクスクあと)と万座毛(まんざもう)です。
座喜味クスクは15世紀に琉球王国の豪族が築城したとされ建物の跡の石の台座も残ってます。
沖縄戦中、近くに上陸した米軍は其の日のうちに、この城址を接収、九州からの特攻機攻撃に備えるレーダー基地とした。戦後も米軍が使用、立ち入り禁止だったが近年返還された。
            座喜味城址の航空写真。  インターネットから引用。
           
          
          
           遥かに海が見えロケーションは最高でした。
          
          
          
          立派なお墓が車窓から見えました。これは小さい方です。
               
              夫婦の骨壷で高さが50センチ位あります。先祖を非常に大切にするようです。    
                
次は万座毛(まんざもう)です。東シナ海に面した万座毛は恩納村(おんなそん)に有る景勝地で万人を座らす野原の意。断崖の下を見ると荒波が打ち寄せ恐怖さえ、感じる海です。自殺も時に有ると言う事です。
しかし海の色はブルー、紺、白、の三段階でキレイ!珊瑚にぶつかり太陽の光に反射して起きる現象です。
             万座毛の奇岩
           
           対岸には万座ビーチホテルが見えます。
           
           
           
世界遺産の座喜味クスクを見て万座毛の美ら海(ちゅらうみ)を見た後、蝶々楽園やナゴパイナップルパークへ行き抽選会では一番の景品が当たり黒砂糖、一箱をゲット!ヤッタ〜!で幸せな一日でした。さて明日はいよいよ首里城です。