岡山  後楽園

uduki-2492007-04-24

岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、貞亨4年(1687)から元禄13年(1700)にかけて造られた日本三名園の一つです。
後楽園は藩主の静養の場、賓客接待の場として使われたが日を定めて藩内の人々にも観覧が許されていました。明治17年に岡山県に譲渡され一般公開されました。昭和9年の水害、昭和20年の戦災では大きな被害を被りましたが江戸時代の絵図に基づき復旧を行いました。昭和27年には文化財保護法による「特別名勝」に指定され文化遺産として維持管理にあたっています。(文献から)

  鶴鳴館と延養亭
 

 廉池軒
 
 
 
 
 




全体面積 約四万坪のうち芝生面積 約5600坪で芝生を
ふんだんに使い新緑の緑とマッチして落ち着いた景色です。
華やかさは無いけれど、夢中でシャッターを押し続けました。
これこそ目の保養です。