大内宿(おおうちじゅく)

会津若松市の大内宿に行きました。
江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残している山間集落。
街道は「下の街道」(しもつけかいどう)と呼ばれ会津若松日光市を結ぶ重要な道でした。
大内宿は藁葺き屋根の宿、お土産屋、蕎麦屋等が立ち並び会津でも有数の観光スポットです。通りは舗装の無い砂利道。路傍を流れる用水路の水は冷たくきれいです。









用水路で冷やすラムネやビールが昔どこかで見たような郷愁を覚えます。団子屋で串焼き味噌団子を買いました。歩きながら食べた味は中々のものでした。ビールが飲めたらなぁ〜

路傍に咲く大輪ダリアで花経が20センチは有っただろうか。
紫式部も咲いてました。


これで旅の一日は終わりで芦の牧温泉泊まりでした。