秋酣

暑さ寒さも彼岸までと言われる様にお彼岸も済み仲秋のお月見が来ると、
秋って感じです。早朝に散歩をすると稲も穂を垂れ刈り入れも間近の様相です。散歩で見かけた花等カメラに納めて来ました。



さつま芋は懐かしいです。

大根ですね。

祭りの幟も彼方此で見かけます。

   道で見かけた花々。
   
   
   白鷺が一羽、寂しそうでした。
散歩は、この位にして久しぶりに書をUPします。

三十六歌仙の七番と八番です。
                
七番 人の親の心は闇にあらねども子を思う道に惑ひぬるかな 藤原 兼輔

八番 逢ひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり  藤原 敦忠