潮待ちの港町・鞆の浦を歩く
右の今日の一枚は我が家に咲いた紅梅です。
鞆の浦は2000年の歴史ある日本最初の国立公園です。その名に相応しい風光明媚な瀬戸内の海が目の前に拡がります。
町並みは狭い路地が多く車の交通が困難な程です。それを解消する為、海を埋め立てるか架橋を掛けるか、長い間の懸案です。景観を損ね遺構を残したいの町民の反対も有ります。
手前の島が弁天島、高い山が仙酔島です。ホテルの9Fから撮りました。
昔から焚場(たでば)と呼ばれて居る港で常夜灯、雁木、波止、船番所、等有った所で今も残ってるものが多々あります。常夜灯の前から写しました。。
1859年に建立された、常夜灯で今で言う灯台です。右の倉は「いろは丸」展示館です。
坂本竜馬が宿泊した家と石碑。
この通りは保命酒屋さんが多い。
酒屋さんの軒先に提げられた酒玉です。
狭い路地です。
町家の雛飾り。
保命酒屋さんの店先でもお雛様が見られました。
玉津島(通称ネズミ島といわれてます。)
鞆は歩いても歩いても観所いっぱいです。お寺も沢山有りました。万葉の里でも有るのです。又の機会にUPしたいです。