グラバー邸と眼鏡橋

昨年の12月23日長崎港へ下船した後タクシーで港から比較的、近いグラバー邸と眼鏡橋へ駆け足で行きました。グラバー邸は40年ぶりです。坂道へエスカレーターが付き楽に昇れました。浦上天主堂の前は素通りして眼鏡橋へと急ぎ忙しい旅です。夕方までには別府へ行かねばなりません。
グラバー邸よりの眺望


体長1メートルは有ろうかと思われる鯉が悠々と泳ぎ暫し見入って居ました。こんなの初めてです。

長崎県を中心に九州各地に造られた半円形が二つ並んだ石造りの橋です。
1634年(寛永11年)に架橋された日本最古の石橋だそうです。昭和35年に国の重要文化財に指定されました。


   橋長、22メートル幅、3,65メートル、高、5,46メートル。
   下は東新橋。この橋の近くに鼈甲細工のお店が有りました。

原寸大ぐらいで小さなペンダントを求めました。主人からのプレゼントを失くし欲しいと思ってたのです。清水の舞台から飛び降りた気持ちでした。
           
長崎は石畳の町が多く歌にも唄われてるように異国情緒を感じました。
次に来るとしたら「長崎くんち」の諏訪神社へ行きたいな。