雄なもみの絵を描きました。

子供の頃に野原で遊ぶと必ず洋服にくっ付けて持って帰りました。遠い昔の事だけど懐かしく郷愁を覚えながら描きました。
下は百人一首の七十番です。これも秋を詠った句です。



さびしさに宿を立ち出て ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ
                        良暹法師(りょうせんほうし)