懐かしい母の味。

戦時中にお菓子が配給制の頃、母が造って呉れたドーナツやホットケーキが懐かしいです。新聞を見て居たらドーナツの作り方が出て居ました。早速、挑戦して見ました。恰好は悪いけど市販のより美味しいのが出来ました。母の味には及ばないけど、何時かは母の味に追いつきたいです。
          
 レシピ
  材料
小麦粉370グラム、ベーキングパウダー小匙2杯、卵2個、砂糖150g,牛乳大匙5杯。バター大匙2、バニラエッセンス少量、塩ひとつまみ、揚げ油、グラニュ−糖適量
  作り方
1、牛乳とバターをレンジで溶かし冷ましておく。
2、小麦粉、ベーキングパウダー、塩を合わせてふるう。
3、卵をボールでよく、ほぐし砂糖を加えてよく混ぜバニラエッセンスを加える。
4、3の中に2の粉と1の牛乳とバターの溶かしたものを加え良く捏ねる。
5、打ち粉をふった台の上に生地を1センチの厚さにのばしドーナツ型で抜く。
6、きれいな油を中火で熱し、5を入れ両面をキツネ色に揚げる。浮いてきたら油を切って熱いうちにグラニュー糖をまぶす。
☆ 昔は型など無かったので母はコップで外側の型を取り中央は猪口で抜いて居たように記憶しています。
暇な時に是非、試してみては?ミスタードーナツを食べ慣れてる人のお口には合わないかな?