利尻島 2010/07/08

あざらし

二日目は利尻島観光でした。万年雪の有る利尻冨士とも言う山は1721mの標高で裾野が長く格好の良い山でした。生憎の曇りで全体像は見えないが翌日の礼文ホテルからは良く見えました。
利尻山

利尻島が近づきました。フェリーから写す

フェリーと雲の掛かった利尻山、ホテルから

ペシ岬、前の建物が宿泊したマリンホテル

午前中はゆっくり漁師町や波止場の方を見ました。ウニが多く獲れるらしくウニの殻を漁師さんが運んでました。後は午後の定期観光バスに乗る。

姫沼へ

木道を散策

海岸を走り仙法志御崎公園

人面岩やアザラシを見る

オタトマリ沼  手前に睡蓮の花

姫沼の散策木道の脇道には大きな蕗や薊の花、名も分からない草木、花が有りました。どれも大きな葉や花でした。又の機会に載せます。
この後、利尻の鴛泊(おたどまり)港から礼文島の香深(かぶか)港に渡り礼文ホテル泊まりです。北海道の地名はアイヌ語が多く分からない読みばかりです。
二日目も無事に終わりました。