神話の夢舞台、出雲大社

十月の神無月(かみなづき)には全国800万の神々が此処に集い男女の縁などについて会議をされる事から縁結びの神様として知られています。
明治23年、初めて出雲大社を訪れた小泉八雲はその感慨を「出雲は、わけても神々の国」と記しています。八雲山から弥山へ連なる鬱蒼とした深い森の放つオーラに暑さも忘れた一時を過ごせました。









参道脇には大きな松が有り涼しかったです。大社の参道に入る横道も幾つか有りました。参道脇には大黒様と兎の銅像も有り童謡を歌いながらお参りしました。♪此処に因幡の白兎♪〜
何と言っても見事な注連縄には圧倒されました。第一日目は出雲泊まりでした。