なまこ壁の町並み
流し舟の発着場にて。
人待ち顔の船頭さん。
時には一服も良いですね。
古さと新しさが交差する倉敷、美観地区を歩く。大原美術館を基点にテクテク写真を撮りながら・・
川沿いの漆喰壁と枝垂柳の調和が美しい。
考古館と中橋
中橋は明治10年に架けられた橋桁が一枚石の太鼓橋。
倉敷川(今橋より望む)
大原邸(国重文)と今橋
舟流し風景
商店街、倉敷館から写す
倉敷館(観光案内所)と民芸館
☆考古館は江戸時代、幕府の天領として栄えた倉敷周辺の物資集配センターとなっていた。
考古館の前を流れる倉敷川は今では堀のように見えるが、昔は児島湾から瀬戸内海へ通じる運河であった様だ。考古館は最も古い建物で江戸時代後期のもの。
☆なまこ壁とは壁面に四角い平瓦を並べて貼りその継ぎ目に白漆喰で蒲鉾型に盛り上げた目地の事。NHKの美の壺で取り上げてましたね。